FXの情報商材とは?

こんにちは、FX三四郎でございます。今日も全国的に雨が降り続いていて、梅雨も本番といった感じです。みなさんも、土砂災害などに気を付けてお過ごしください。

前回の記事では、FXの自動売買ツールについて書きましたが、本日はFXの情報商材について詳しく書いてみようと思います。FXの自動売買ツールとFXの情報商材は密接に関係があります。最近のFX商材はトレード手法とツールがセットになっている場合が多いからです。トレード手法やロジックについては、動画やPDFでの解説があります。そして、売買のタイミングを教えてくれるサインツールや自動売買ツールがセットになっているのです。

FX商材は初心者向けの内容のものが多く、メールやスカイプでのオンラインサポートが付いていたりするので、FX初心者でも安心して購入できるのではないでしょうか。MT4を使ったツールもありますので、設定など分からないと困りますからね。MT4のインストールや設定について、質問できるのは初心者にとってはありがたいです。

しかしながら、FX商材って本当に稼げるの?と疑問に思いますよね。価格が3万円から5万円程度のFX商材がほとんどなので、気軽に買える人は少ないでしょう。インターネットで検索すれば、下記URLのようなFX商材の実践レビューなどが見つかりますので、参考にしてみるといいでしょう。

個人的に気になるのは、株式会社サイバーネットのマナブ式FX完全マスタープログラムというデイトレのノウハウとインジケーターですね。あまりポジションを長く持っていたくないので、デイトレが自分には合っていると考えているからです。デイトレはデイトレードの略語で、1日のなかで売買を完結させます。翌日以降にポジションを持ち越さないのです。デイトレだと安心して寝れるというわけです。こちらも動画とPDFでの解説のようです。

他には、1秒スキャルFXや無限FX pro、FXismデイトレ大百科なども気になります。まずは1つのFX商材をじっくりと試してみるのがいいでしょうから、時間や資金に余裕ができたら購入してみようと思います。FX商材は商品サイクルが早いので、どんどん新しいものがでてきます。できるだけチェックして、このブログで取り上げてみようと考えています。

7月なので、ボーナスを使ってFX商材を買ってみるのもいいですね。何ごとも試してみないと分かりませんから。それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

2024年1月現在では、マックス岩本の1秒スキャルFXは販売終了しているようです。クロスリテイリング株式会社の商品リストには1秒スキャルFXがのっていません。1秒スキャルFXのようなFXトレードツールのロジックは時間の経過とともに通用しなくなるので、短期間で販売中止となることが多いですね。FXトレード手法を学ぶタイプのテキスト系のほうがロングセラー教材となるケースが多いように思います。

昨今では、AIの技術が進歩していますから、従来のトレードツールでは勝率が低くなるような気がします。やはり、最新のAIを搭載したツールが期待されますね。

FXの自動売買ツールについて

こんばんは、FX三四郎でございます。大雨が続き、熱海で土石流が起きるなど、国内では災害が広がっています。メガソーラー開発などの影響があるかどうか、原因究明が必要とされます。

さて、今日のテーマはFXの自動売買ツールについてです。自動売買ツールは、システムトレードなんて言い方もあります。このシステムトレードはプログラムを使って、自動的に売買する仕組みです。決められたルールに従ってプログラムが注文を入れるのです。もちろん、ルールは人間が決めて、あらかじめ設定しておきます。自動売買とは逆で手動で注文を入れることを裁量取引と言うらしいです。このへんの投資用語も覚えておきたいですね。

当然のことながら、自動売買ツールには、メリットとデメリットがあります。取引プログラムにまかせておけば、FXで簡単に稼げるということはないようです。世の中そんなうまい話はないですよね。ちょっとがっかりです。

自動売買ツールのメリットといえば、24時間自動で取引してくれる点でしょうか、寝ているときでも、仕事で手が離せないときでも、トレードが可能です。チャンスを逃さず、損切も自動で行われます。そのため、感情にとらわれないトレードが可能になります。損したくない恐怖や、儲けたいという感情がトレードの判断を鈍らせることが多々あるでしょう。ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析を自分で行う必要がないのもシステムトレードのメリットです。ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析には知識や時間が必要になりますから。

そして、自動売買ツールのデメリットは、MT4を使う場合は知識が必要になります。MT4は簡単設定とはいえず、細かい設定が必要になり、使いこなすのも一苦労です。パソコンが苦手な人には、特に難しいのではないかと思います。みんなのFXでは、みんなのシストレというものが提供されているみたいです。FX初心者のうちは、そうした自動売買ツールのサービスを利用するのも手段のひとつです。

あとは自動売買ツールのデメリットとして、急激な相場変動などイレギュラーな状況が発生したときに、プログラムされたトレードロジックでは対応できないこともあるようです。人の判断でトレードを行ったほうがいい場合もあるということです。

自動売買ツールといっても完璧ではないので、ユーザーの判断や手動での取引も考えたほうがよさそうです。システムに頼らないFXトレードの手腕も身に着ける必要があるでしょうね。

 

 

 

 

チャートの見方と投資用語

どうも、FX三四郎です。気だるい日曜の午後、外は雨模様です。今日は一日中、家に籠ってFX関連の勉強をしています。そのついでに記録としてブログを更新することにしました。

本日のお題はチャートと投資用語です。FXや株式投資の世界では、チャートを見ることがないくらい重要なものとなっています。ビットコインなどの仮想通貨でもチャートがありますよね。投資初心者は、ローソク足などの見方から勉強すると思います。ローソク足というのは、日本生まれらしいですね。てっきり、アメリカやイギリスが発祥だと思い込んでいました。チャートを見て直感的に高値と安値が分かりやすいのがローソク足です。ローソク足だけを見て売買のタイミングを判断する投資手法もあるくらいで、とても奥が深いようです。とりあえず、基本的なローソク足の見方だけおさえておこうと思います。

チャートやローソク足に関する書籍では「相場に勝つローソク足チャートの読み方」や「プライスアクションとローソク足の法則」、「ローソク足チャートで勝てる買い方・売り方」あたりが面白そうです。また、鈴木拓也の「クイズを解いて勝率アップ FXチャート&資金管理 実践トレーニング」はレビューの評価が高くて、興味深い一冊となっています。FXのチャートだけでなく、資金管理のトレーニングも学べてしまうという欲張りなFX本です。何冊か購入して、7月中には読破しようと考えています。

チャートのことを調べていると見慣れない専門用語が出てくることがあります。三羽烏や三角持ち合い、三尊天井などの投資用語です。三尊天井はトリプルボトムという言い方もあるようです。単語からは何のことか意味が分からないと思います。私もなんとなくイメージはつくかなという程度の理解です。三羽烏(三羽ガラス)は投資用語の他にも、一般的な意味がありますよね。これらの用語は、チャートの形を表しています。チャート上に形が出現すると、売りサインになったりするようです。チャートを使いこなすには、こうした投資用語もきちんと覚えなくてはいけません。

ここからは余談になりますが、ツイッターでは株クラスタなるものがあって、株やFXなどの投資家のアカウントがあります。最近、私が注目しているのは、まり@株(@mari1000kabu)というアカウントです。女性が運営しているアカウントであまり株関連のツイートはないのですが、ついつい見てしまう内容となっています。7月に入ってからツイートが更新されていないようなので、ツイッターを辞めてしまったのかなと心配しています。よかったらチェックしてみてください。

中国企業の資金繰り悪化と世界経済

こんにちは、FX三四郎です。昨晩からの豪雨で熱海市で土石流が起きたりと自然災害の被害が出ているようです。対象地域の方はお気をつけてお過ごしください。

さて、今日は中国経済の話です。先日の日本経済新聞に「中国企業、やまぬ資金繰り懸念 恒大集団の次は蘇寧」という見出しの記事が出ていました。

最近は中国企業の資金繰り悪化が目立つようになり、中国華融に信用不安が広がっています。不動産大手の恒大集団は資金繰りに目途をつけ、なんとか延命したようです。

しかし、実際の内情はどうなっているのか怪しいものです。公表されている数字の信憑性の問題がありますよね。

恒大集団の他には、蘇寧易購集団(スニンコム)もピンチのようです。蘇寧易購集団とは、中国の小売り大手で、日本人には馴染みがないですが、ラオックスの親会社といえば、分かりやすいかもしれません。

ラオックスは日本にある家電量販店です。私の実家の近くにもラオックスがあったのですが、何年か前に閉店したのを覚えています。それから、銀座に免税を売りにしたラオックスをオープン、大胆に路線変更したなと思っていたら、中国企業の蘇寧易購集団の子会社になっていたのです。

免税店なので、外国人観光客がメインの客層です。主に中国人が爆買いするお店となっていましたが、コロナ禍では集客も見込めず売り上げも大幅に落ちているでしょう。

恒大集団や蘇寧易購集団だけでなく、他の中国企業も財務状況は厳しそうなので、信用不安が市場に広がれば、世界経済への影響も大きいでしょうね。ただ、いまの自分には、どのような影響がどれくらいあるか等、予想もできないので、まだまだ勉強不足と言わざるをえません。

もちろん、日本経済への影響もあるでしょうし、為替への影響もありますよね。FXトレードをするうえで、そうした状況は理解できるようにならないといけないと考えています。

余談ですが、YouTubeで勉強がてら見ているのが、文化人放送局の渡辺哲也showです。政治や経済のニュースを知るのに役立ちます。中国の問題も取り上げられますし、ユニクロや楽天など日本企業の問題にも切り込んで話していますので、大変おもしろいです。

FXとは直接関係ありませんが、周辺知識として知っておくといいことばかりです。みなさんも興味がありましたら、YouTubeで渡辺哲也showをぜひチェックしてみてください。それでは、また次回!

投資の勉強をしてます!

はじめまして、FX三四郎と申します。FXトレードをはじめとする投資関連の内容でブログを書くことにしました。主にトレード日記のようなブログになると思います。

私はサラリーマンをしていますが、副業的な感じでFXを始めようと考えています。まだまだFX初心者なので、まずは為替や世界経済のことを勉強しているところです。いまは、FXトレードのことより、世界経済を勉強するために読書に励んでいます。

インターネット上には、FX投資や経済に関する情報が溢れていますが、まとまった情報や専門的な知識を得るには、書籍のほうがよいと思います。最近は、エミン・ユルマズさんの本を読んでいます。

まずは「米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する」と「新キャッシュレス時代 日本経済が再び世界をリードする 世界はグロースからクオリティへ」の2冊を読んでいます。

エミン・ユルマズさんはトルコ出身の方で、東大と大学院を卒業していて、日本語もペラペラです。複眼経済塾を主催、エコノミストとして活動し、ツイッターなどで情報発信をしています。エミンのことを知ったのは、ツイッターでツイートを見たからです。誰かしら投資関連の方をフォローしていれば、リツイートなどでエミンさんのことを目にすることがあると思います。まあまあ有名な方だと思います。

エミンさんはトルコのイスタンブール出身ということで、さすがにトルコ関連の情報は詳しいです。トルコの通貨はトルコリラですね。日本人にとっては、あまり馴染みがない通貨かもしれません。トルコリラについても勉強しないといけませんね。エミンさんは仮想通貨に関しては否定的で馬鹿にしがちです。私はそんなツイートを面白く拝見しています。

ビットコインをはじめとする仮想通貨については、次回以降の記事で書いてみたいと思います。私はFXトレーダーを目指しているので、仮想通貨の取引は行いません。このへんはブレないようにしたいですね。トレードをするにあたり、仮想通貨のようにボラティリティーが大きいのも考えものです。

FXについて覚えることが多いですが、楽しいのでよしとしましょう。楽しいと勉強も苦にならないですからね。さて、少し文章が長くなってしまったので、今日はこのへんで終わりにしたいと思います。また暇をみつけて記事を更新していこうと思います。今晩はFX関連のブログをリサーチしてから寝ることにします。それではまた次回!