チャートの見方と投資用語

どうも、FX三四郎です。気だるい日曜の午後、外は雨模様です。今日は一日中、家に籠ってFX関連の勉強をしています。そのついでに記録としてブログを更新することにしました。

本日のお題はチャートと投資用語です。FXや株式投資の世界では、チャートを見ることがないくらい重要なものとなっています。ビットコインなどの仮想通貨でもチャートがありますよね。投資初心者は、ローソク足などの見方から勉強すると思います。ローソク足というのは、日本生まれらしいですね。てっきり、アメリカやイギリスが発祥だと思い込んでいました。チャートを見て直感的に高値と安値が分かりやすいのがローソク足です。ローソク足だけを見て売買のタイミングを判断する投資手法もあるくらいで、とても奥が深いようです。とりあえず、基本的なローソク足の見方だけおさえておこうと思います。

チャートやローソク足に関する書籍では「相場に勝つローソク足チャートの読み方」や「プライスアクションとローソク足の法則」、「ローソク足チャートで勝てる買い方・売り方」あたりが面白そうです。また、鈴木拓也の「クイズを解いて勝率アップ FXチャート&資金管理 実践トレーニング」はレビューの評価が高くて、興味深い一冊となっています。FXのチャートだけでなく、資金管理のトレーニングも学べてしまうという欲張りなFX本です。何冊か購入して、7月中には読破しようと考えています。

チャートのことを調べていると見慣れない専門用語が出てくることがあります。三羽烏や三角持ち合い、三尊天井などの投資用語です。三尊天井はトリプルボトムという言い方もあるようです。単語からは何のことか意味が分からないと思います。私もなんとなくイメージはつくかなという程度の理解です。三羽烏(三羽ガラス)は投資用語の他にも、一般的な意味がありますよね。これらの用語は、チャートの形を表しています。チャート上に形が出現すると、売りサインになったりするようです。チャートを使いこなすには、こうした投資用語もきちんと覚えなくてはいけません。

ここからは余談になりますが、ツイッターでは株クラスタなるものがあって、株やFXなどの投資家のアカウントがあります。最近、私が注目しているのは、まり@株(@mari1000kabu)というアカウントです。女性が運営しているアカウントであまり株関連のツイートはないのですが、ついつい見てしまう内容となっています。7月に入ってからツイートが更新されていないようなので、ツイッターを辞めてしまったのかなと心配しています。よかったらチェックしてみてください。